今回紹介するおすすめ講座・早見表
スクール名 | おすすめ度 | 分割払い | 給付金 割引 | 目的支援 | 質問/相談 サポート | 卒業後の サポート | 受講期間 | 一括料金 (分割) | 特徴 | 担当講師 | 受講形式 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() \初学者に人気/ 公式サイト 無料相談 | 5.0 | 4,297円~ | 最大 80%OFF | 転職保証 副業支援 独立支援 | 4週間~ | 17万3,000円~ (4,297円~) | 給付金(受講料が最大80%OFF)+ 就業/副業支援を受けつつ 未経験からAWSが学べる | 現役エンジニア | オンライン | ||
![]() 公式サイト 受講予約 | 4.7 | 2万750円~ | 副業支援 独立支援 | 16週間 | 49万8,000円~ (2万750円~) | Webアプリ開発から AWSの環境構築まで学べる | 現役エンジニア | オンライン | |||
![]() 公式サイト 無料相談 | 4.5 | 6,300円~ | 副業支援 | 1ヶ月~ | 22万8,800円 (6,300円~) | AWSの基本から 応用まで幅広く学べる | 母体Web制作会社の 担当スタッフ | 教室/オンライン | |||
![]() 公式サイト資料請求 | 4.3 | 6ヶ月~ | 26万4,000円~ (要お問い合わせ) | 必要に応じてカウンセリング なども受けられる | 現役エンジニア エンジニア経験者 | オンライン | |||||
![]() 公式サイト 無料登録 | 4.0 | 買い切り | 1,800円~ | 内容やレベルにあわせて 学べる講座が選べる | 厳正な選考を通過し、 研修を受けた講師 | オンライン | |||||
![]() 公式サイト 入会手続 | 3.7 | 6ヶ月 | 60万円 (要お問い合わせ) | 実践力の育成を 重視したカリキュラム | 専任講師 | オンライン | |||||
AWS スキルビルダー | 3.5 | – | 無料 | 開発元が提供できる 教材が学べる | 現役エンジニア | オンライン |
・各項目は公式サイトへ記載された情報をもとに掲載しています。
・総額表示義務化により、本記事で掲載している料金は(2025年8月時点の)税込み価格で表記しています。
・公式サイトから確認できない情報には「△」または「要お問い合わせ」と記載しています。
・本記事で紹介しているスクールの紹介順ならびに選定基準の詳細は「SAMURAI ENGINEER Blogに掲載するスクールの選定基準およびランキングの根拠について」をご確認ください。
・過去1ヶ月における入会検討者数はサービスサイトへの訪問者を対象に、GoogleAnalytics・弊社独自の計測システムで集計した数値をもとに算出しています。
AWS講座を受講したいけどどこで受講するのがいいの?
無料で受講できるAWS講座はある?
AWS講座を受講するメリットって何?
Amazonが提供するAWS(Amazon Web Services)は、さまざまなコンピューティングリソースやサービスが利用できるプラットフォームとして非常に人気です。そんなAWSを学習するにあたり、オンライン講座を受講したいと思う人も多くいます。
そこでこの記事では、以下の内容について詳しく解説しています。
なお、収入UPや将来性を見据え、IT企業に転職したいと考えている人は、ぜひ「侍エンジニア」をお試しください。
侍エンジニアでは現役エンジニアと学習コーチの2名体制で学習をサポート。20〜50代と年齢に関わらず、希望企業への内定を見据え、スキル習得から就業活動の進め方まで一貫して学べます。
受講料が最大80%OFFになる「給付金コース」も提供中。未経験からIT企業に転職したい人は、ぜひ一度お試しください。
そもそもAWSとは?
AWS(Amazon Web Services)は、アマゾンが提供するクラウドサービスです。企業や個人が物理的なインフラを所有することなく、インターネットを通じてサーバーやストレージなどのリソースにアクセスできるプラットフォームです。
AWSは使用量に基づいて料金が発生するため、利用者は必要なリソースだけを購入し、使用した分のみを支払います。これにより、スケーラビリティとコスト効率が大幅に向上します。
AWSは豊富なサービスを提供しており、
- コンピュート
- ストレージ
- データベース
- ネットワーキング
- 開発者ツール
- セキュリティ
など、ほぼ全てのITニーズをカバーしてると言えるでしょう。
また、AWSはセキュリティとプライバシーを重視しており、多くのセキュリティ認証と監査機能を提供しています。
AWS講座が受講できるおすすめサービス7選
AWSが受講できるオススメサービスは次の7つです。
それぞれ順番に詳しく解説していきます。
SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)

卒業生の口コミ
※ 下記はITスクール比較サイト「ベストチョイス」に投稿された、受講証明確認済みの卒業生口コミを掲載しています。
受講スクール名の口コミ
学びやすさ | コスパの良さ | 講師の印象 | サポートの手厚さ |
---|---|---|---|
5.0 / 10.0 | 7.0 / 10.0 | 8.0 / 10.0 | 9.0 / 10.0 |
※ 当サイトに投稿された受講証明確認済みの卒業生口コミです。
SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)(フリーランスコース)
【受講前】 在宅でスキルを磨けて、独立可能な職種を探しており、WEBデザインスクールに興味をもちました。複数のスクールを比較した結果、講師、教材、カリキュラムに…
SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア) の口コミ
SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)の実体験レビュー | 男性50代・会社員の受講体験談
カリキュラム | サポート | 講師の質 | 転職/副業サポート | 料金の妥当性 |
---|---|---|---|---|
4.0 / 5.0 | 4.0 / 5.0 | 5.0 / 5.0 | 2.0 / 5.0 | 2.0 / 5.0 |
【受講前】 在宅でスキルを磨けて、独立可能な職種を探しており、WEBデザインスクールに興味をもちました。複数のスクールを比較した結果、講師、教材、カリキュラムにおいてトータルバランスが取れていた侍エンジニアに入学を決めました。
【受講中】 9ヶ月のフリーランスコースを受講しました。マンツーマンレッスン以外にも勉強する手段が複数用意されており、成熟したスクールであると感じました。マンツーマンレッスンは都合や進捗に合わせた柔軟な指導をしていただき、目指したスキルを無理なく習得することができました。
【受講後】当面は副業として取り組んで経験を積み、いずれ法人化できればと思っています。
【総合評価】 運営、講師ともに柔軟でレスポンスもよく、期間中安心して受講することができました。使用するツールのアップデートに教材が追いついていないこともありますが、カリキュラムを進めるにつれて自力で解決できるようになります。教材は受講コース以外も含め卒業後も閲覧できるので大変ありがたいです。
本記事では受講・卒業したことが確認できた方の口コミのみを掲載しています。掲載基準の詳細は「スクール卒業生口コミの掲載ポリシー」をご確認ください。
侍エンジニアの特徴
\ 当日予約可能!/
公式サイトで詳細を見る運営会社 | 株式会社SAMURAI |
実績 | ・累計指導実績4万5,000名以上 ・受講生の学習完了率98% ・無料カウンセリングの満足度98% ・受講生の転職成功率99% ・転職成功後の平均年収65万円UP ・転職成功後の離職率3% |
受講形式 | オンライン |
レッスン詳細 | 担当講師:現役エンジニア 時間:1回60分~ 頻度:週に1回~ 形式:マンツーマンレッスン |
学べる言語 フレームワーク | HTML/CSS,JavaScript Python,Wordpress,Ruby PHP,Java,Flutter,C++,C# Swift,Unity,Docker,Git など |
対応時間 | 全日8~22時 |
レッスン外での学習サポート | ・Q&A掲示板(回答率100%) ・オンラインチャットで担当講師に質問可能 ・担当コンサルタントに悩みや不安を相談可能 など |
就職/転職支援 | IT企業で人事を経験したキャリアアドバイザーによる就職/転職サポート (履歴書/職務経歴書の作成・添削、求人案内、面接対策など) |
副業/フリーランスへの独立支援 | ・受講期間中に実案件を実践可能 ・現役フリーランスエンジニアが案件獲得から納品までをサポート |
卒業後のサポート | ・(上記で記載している)就職/転職サポート ・教材の閲覧/利用 ・質問掲示板の閲覧 ・受講生コミュニティ/イベントへの参加 ・案件獲得サポート など |
輩出した卒業生 | 卒業生のインタビュー記事はこちら |
特典 お得な制度 | ・経済産業省 リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業(対象コースが最大70%OFFで受講可能) ・厚生労働省 専門実践教育訓練給付金(対象コースが最大80%OFFで受講可能) ・転職活動で内定が獲得できなければ受講料を全額返金(転職保証コース) ・学割(通常の受講料から10%OFFで受講可能) ・小/中/高校生は全コースを25%OFFで受講可能 ・シングルマザーの方は全コース25%OFFで受講可能 ・障がいをお持ちの方は全コース25%OFFで受講可能 ・50歳以上の方は全コース10%OFFで受講可能 |
アクセス | 完全オンライン |
備考 | ・他の受講生と交流できる「もくもく会」や「オンライン自習室」を開講中 ・支払い方法:銀行振込(一括/2回払い)/クレジットカード/学資/教育ローンから選択可能 ・分割回数:2~60回から選択可能 |
次の表に、侍エンジニアの各コース料金をまとめました。
通常コース
コース名 | 受講期間 | 一括料金 | 分割料金 |
---|---|---|---|
プログラミング教養コース | 4週間~ | 通常:17万3,000円~ 学生:16万5,600円~ | 4,297円~ |
オーダーメイドコース | 4週間~ | 通常:39万7,000円~ 学生:36万7,200円~ | 9,859円~ |
生成AI業務自動化コース(Dify x Python) | 16週間 | 通常:49万8,000円 学生:45万8,100円 | 2万0,750円~ |
生成AI ×WEB副業コース(Dify x Python) | 24週間 | 通常:63万8,000円 学生:58万4,100円 | 2万6,583円~ |
給付金コース
コース名 | 受講期間 | 一括料金 | 分割料金 |
---|---|---|---|
副業スタートコース | 12週間 | 通常時:29万7,000円~ 給付金利用時:10万8,000円~ | 7,376円~ |
副業実践コース | 18週間 | 通常時:52万2,500円 給付金利用時:19万円 | 1万2,976円~ |
業務改善AI活用コース | 8/12週間 | 通常時:23万1,000円 給付金利用時:11万3,455円~ | 5,737円~ |
Webエンジニア転職保証コース | 16/24/36週間 | 通常時:72万8,000円~ 給付金利用時:26万4,727円~ | 2万6,208円~ |
Webエンジニア転職コース | 16/24/36週間 | 通常時:72万8,000円~ 給付金利用時:26万4,727円~ | 1万5,489円~ |
クラウドエンジニア転職保証コース | 16/24/36週間 | 通常時:56万7,600円~ 給付金利用時:20万6,400円~ | 1万9,525円~ |
クラウドエンジニア転職コース | 16/24/36週間 | 通常時:56万7,600円~ 給付金利用時:20万6,400円~ | 1万1,867円~ |
フリーランスコース | 24/36/48週間 | 通常時:92万4,000円~ 給付金利用時:36万4,000円~ | 2万2,946円~ |
生成AI基礎実践コース | 4週間 | 通常時:19万8,000円 給付金利用時:7万2,000円 | 4,917円~ |
生成AIマーケティング実践コース | 8週間 | 通常時:29万8,000円 給付金利用時:10万8,364円~ | 7,401円~ |
生成AI営業実践コース | 8週間 | 通常時:29万8,000円 給付金利用時:10万8,364円~ | 7,401円~ |
データサイエンスコース | 16/24週間 | 通常時:72万8,000円~ 給付金利用時:26万4,727円~ | 1万5,489円~ |
AIアプリコース | 16/24週間 | 通常時:72万8,000円~ 給付金利用時:26万4,727円~ | 1万5,489円~ |
Webデザイナー転職コース | 12/24週間 | 通常時:31万2,000円~ 給付金利用時:15万1,200円~ | 7,748円~ |
キャリアデザイン転職コース | 12週間 | 通常時:59万4,000円 給付金利用時:21万6,000円 | 1万4,751円~ |
デジタルスキル養成コース | 24/36週間 | 通常時:56万6,000円~ 給付金利用時:20万5,818円~ | 1万4,056円~ |
Java資格対策コース | 12/24週間 | 通常時:31万2,000円~ 給付金利用時:11万3,455円~ | 7,748円~ |
LPIC資格対策コース | 12/24週間 | 通常時:31万2,000円~ 給付金利用時:11万3,455円~ | 7,748円~ |
・各項目は公式サイトへ記載された情報をもとに掲載しています。
・入学金を含む税込みの一括/分割料金を掲載しています。
・2025年9月時点の情報を掲載しています。
インターネットアカデミー

学習サイト名 | インターネット・アカデミー |
教材形式 | ライブ授業マンツーマン授業オンデマンド授業 |
対象レベル | 初心者~経験者 |
費用 | ¥70,400(税込)~ |
※2024年1月時点の公式サイトの情報をもとに掲載しています。
卒業生の口コミ
※ 当サイトに投稿された受講証明確認済みの卒業生口コミです。
INTERNET ACADEMY(インターネットアカデミー)(webディベロッパーコース)
オンデマンドで授業をうけることができたので、スキマ時間で勉強できました。講師については、わかりやすく雑談を交えて説明してくれる講師の方がいらっしゃってとても良か…
INTERNET ACADEMY(インターネットアカデミー) の口コミ
INTERNET ACADEMY(インターネットアカデミー)の実体験レビュー | 女性20代・会社員の受講体験談
カリキュラム | サポート | 講師の質 | 転職/副業サポート | 料金の妥当性 |
---|---|---|---|---|
4.0 / 5.0 | 4.0 / 5.0 | 4.0 / 5.0 | 3.0 / 5.0 | 4.0 / 5.0 |
オンデマンドで授業をうけることができたので、スキマ時間で勉強できました。講師については、わかりやすく雑談を交えて説明してくれる講師の方がいらっしゃってとても良かったです。
かなり受講するコマ数が多いので、余裕かましてると後から大変になってしまうと思います。制作物をそれぞれの段階(構成、ワイヤーフレーム、デザインカンプ、コーディング、レスポンシブデザイン等)でアドバイスをもらえるので技術向上にはかなり適していると思います。回数は決まっていましたがマンツーマン授業もありました。疑問点やピンポイントでわからない点は直接マンツーマン授業で聞くといいかと思います。卒業後の転職支援にかなり期待していましたが、あまり使えなかったです。
現在は自分で転職し、webの仕事もしています。
高等職業訓練促進給付金の制度も唯一使えるスクールなので、該当する方であれば受けたほうがいいと思います。
適用されていたので学費はほぼかかりませんでした。
本記事では受講・卒業したことが確認できた方の口コミのみを掲載しています。掲載基準の詳細は「スクール卒業生口コミの掲載ポリシー」をご確認ください。
インターネットアカデミーの特徴
インターネット・アカデミーのAWS講座は、AWSの基本から応用まで幅広く学べるコースです。
実際のAWS操作を中心にしたカリキュラムを提供し、VPC作成やEC2でのサーバー構築、RDS利用、S3操作などが含まれます。
公式サイトで詳細を見るRaise Tech(レイズテック)

学習サイト名 | Raise Tech(レイズテック) |
教材形式 | オンライン講座形式 |
対象レベル | 初心者~経験者 |
費用 | ¥248,000 ~ ¥498,000(税込) |
※2024年1月時点の公式サイトの情報をもとに掲載しています。
レイズテックの特徴
AWSフルコースでは、WEBアプリケーション開発からAWSの環境構築、コード化まで実践的なカリキュラムが組まれています。
公式サイトで詳細を見るスキルアップAI

学習サイト名 | スキルアップAI |
教材形式 | 対面講座ライブ配信講座オンライン講座 |
対象レベル | 初心者~上級者 |
費用 | ¥38,500~(税込) |
※ 教室によって提供コース・料金は異なる場合があります。詳細は各教室にお問い合わせください。
スキルアップAIは、AI技術のオンライン教育に特化したプログラムを提供しています。
無料で受講できる「ゼロから学ぶ Amazon Web Service (AWS) 入門講座」を含む多様な講座があります。日本ディープラーニング協会認定の第一号プログラムを提供し、AIを体系的に学ぶことが可能です。
講座は全てオンラインで受講でき、自分のペースで学習を進められます。
フォロー体制が充実しており、マンツーマンサポートや個別カウンセリングが提供され、実務能力の向上に役立つKaggle参加支援もあります。AI関連の求人案件を紹介するサービスも提供されており、キャリア形成にも有益です。
さらに、専門実践教育訓練給付金の対象講座を用意しており、一定条件を満たすと受講料の最大70%が還付される可能性があります。
スキルアップAIは、忙しい方でもAI技術を学ぶのに適した教育機関です。
公式サイトで詳細を見るUdemy

学習サイト名 | Udemy |
教材形式 | 動画、テキストなど |
対象レベル | 初心者~上級者 |
費用 | 1講座¥1,800~(税込) |
※2024年1月時点の公式サイトの情報をもとに掲載しています。
Udemyは多種多様なオンラインコースを提供するグローバルな学習プラットフォームです。
AWSに関する講座が豊富に用意されており、初心者から上級者までのレベルに合わせて選べます。
コースの料金はそれぞれ異なりますが、頻繁に行われる割引やセールにより、手頃な価格で受講することが可能です。一度購入すると、そのコースには無期限でアクセスできる点が大きな利点です。
Udemyの講座は、実務経験豊富な講師により提供され、実践的な知識やスキルが身につきます。自宅や外出先など、場所を選ばずに学べる柔軟性も魅力の一つです。
受講者のレビューや評価が公開されているため、コース選択の際に役立つ情報を得られます。
AWS学習を目指す方にとって、Udemyは多様なニーズに応える便利な学習プラットフォームです。
公式サイトで詳細を見るAWS スキルビルダー

学習サイト名 | AWS スキルビルダー |
教材形式 | オンライン学習 |
対象レベル | 初心者~上級者 |
費用 | 無料~ |
※2024年1月時点の公式サイトの情報をもとに掲載しています。
AWS スキルビルダーはAmazon Web Servicesが提供する公式のオンライン学習プラットフォームです。
AWSに関する幅広い講座を無料で提供しており、基本から専門的なスキルまで学ぶことが可能です。ユーザーは自身のスキルレベルや関心分野に合わせてさまざまなコースを選択できます。
各講座はビデオ、ラボ、テキストベースの教材を含み、実践的な知識を習得できるようになっています。また、AWS認定試験の準備にも適しており、キャリアアップを目指す方にも有益です。
無料でアクセス可能なため、気軽に学習を始められ、AWSサービスの利用者やクラウド技術に関心を持つ方に特に適しています。
公式サイトで詳細を見るCloudTech

学習サイト名 | CloudTech |
教材形式 | オンライン学習 |
対象レベル | 初心者~中級者 |
費用 | 月額¥4,980(税込)~(フリーコースあり) |
※2024年1月時点の公式サイトの情報をもとに掲載しています。
CloudTechはAWS学習に特化したオンラインプラットフォームです。
280本以上の動画講座、全AWS資格対応の問題集、会員制コミュニティでの質問可能性が特徴です。新規コンテンツの追加と転職サポートも提供されています。
料金はセール時には2,000円からで、通常は月額4,980円です。しかし、動画のみではサポートが限られる点に注意が必要です。
返金保証があり、未経験者でも安心して学べる構成になっています。
公式サイトで詳細を見るAWS講座を受講する際のポイントは?

AWS講座の受講にはいくつかの抑えておきたいポイントがあります。
ここからはAWS講座を受講する際のポイントを5つ紹介します。
それぞれ順番に解説します。
①専門知識とスキルの習得
AWS講座を受講する際の専門知識とスキルの習得は、クラウドコンピューティングの基礎から応用技術まで幅広い学習が必要です。
初心者は、AWSの基本概念、サービスの種類、および基本的な操作方法を理解することが重要です。中級者以上の受講者は、セキュリティ、ネットワーク設計、データベース管理など、より高度なトピックに焦点を当てることが求められます。
実践的なスキルの習得には、実際のAWS環境でのハンズオン演習が不可欠です。これにより、理論的な知識だけでなく、実際の環境での問題解決能力も身につけられます。
また、実際のビジネスシナリオやケーススタディを用いた学習は、実務に直結するスキルを養うのに効果的です。
これらの要素を組み合わせることで、AWS講座は専門知識とスキルの両方を効率的に習得する手助けとなります。
②資格取得の準備とキャリアアップ
AWS講座での資格取得の準備とキャリアアップには、目的に応じた戦略的な学習が不可欠です。
まず、自身のレベルと目指すキャリアパスに合わせて、適切なAWS資格を選定します。
資格取得を目指す際には、試験の範囲に沿った集中的な学習と、試験特有の問題形式への慣れが重要です。実際の試験環境を想定した模擬試験を受けることで、時間管理や問題解決スキルを向上させます。
また、実務で応用できるスキルの習得も目指し、理論だけでなく実践的な知識を身につけることが重要です。
これにより、AWS資格はキャリアアップにおいて有意義なステップとなり、より専門的な職種への道を開きます。
③実務経験と業界知識の向上
AWS講座を受講する際、実務経験と業界知識の向上は極めて重要です。
この分野においては、講座が実際のビジネスシナリオやケーススタディを提供し、実世界の問題解決に焦点を当てています。
受講者は、AWSを使った実践的なプロジェクトを通じて、理論と実践のギャップを埋める機会を得られます。さらに、業界のトレンドや新しいテクノロジーの知識を更新することで、市場の変化に対応できる柔軟性を養うことが可能です。
これにより、AWSの実務運用能力を高め、業界における競争力を強化することが期待されます。
④自分に合った予算で選ぶ
AWSを学ぶなら、自分に合った予算で学べる講座を選びましょう。
もちろん、お金を一切かけたくないのであれば、すべてを自分で自分で調べ学習することは可能です。しかし、AWSの独学は挫折する人が多く、非常に大変です。
オンラインの講座であれば、AWSが体系的に学習でき、講座によっては現役エンジニアへの質問もできます。
例えば、「侍テラコヤ」では、AWSの基礎から応用までを一気通貫で学べます。また、回答率100%のQA掲示板を利用し、わからない点をすぐに質問可能です。そのため、スムーズな学習ができ、挫折率も減ります。
各自の学習目標や予算に応じて、最適な学習方法を選択しましょう。
公式サイトで詳細を見る⑤学習スタイルに合った講座を選ぶ
AWSの学習スタイルに合った講座選びは、学習効率を最大化し、より深い理解を促進するために非常に重要です。
例えば、自習型の学習が好きな人には、Udemyのようなオンラインプラットフォームをおすすめします。
Udemyでは、AWSに関する講座が多数用意されており、自分のレベルに合わせた教材で学べます。自分のペースで学びたい人は、Udemyや侍テラコヤのようなオンライン講座を利用しましょう。
対面で講師からAWSを教えてもらいたい人には、プログラミングスクールがおすすめです。
オンライン講座と比べ料金は高いですが、講師から直接指導を受けられるため、着実に実力を伸ばせます。また、一緒に学ぶ仲間もいるため、モチベーション高く学習が可能です。しかし、授業時間は決まっているため、自分のペースで学習できない場合があります。
さまざまな講座を検討し、自分に合ったものを選びましょう。
AWS講座受講のメリット

AWS講座の受講メリットには、大きく分けて次の3つがあります。
それぞれ詳しく解説していきます。
①全体像の理解と基礎知識の習得
AWS講座を受講する最大のメリットの一つは、AWSの全体像の理解と基礎知識の習得です。
これにより、AWSの幅広いサービスと機能についての基本的な理解が可能になります。
初心者から中級者に至るまで、講座はAWSの基本的な概念、アーキテクチャ、そして主要サービスの使用方法について体系的に学習できる点も魅力です。この知識は、AWSを使用する上での強固な基盤となり、より高度な学習や専門性の追求へと繋がります。
また、講座では最新のクラウド技術の動向についても学べ、常に業界の最前線に対応する知識を身につけられます。
②実践的な学習とハンズオン
AWS講座受講の大きなメリットの一つに、実践的な学習とハンズオンの経験があります。このアプローチにより、学習者は理論だけでなく、実際のAWS環境での作業スキルを身につけることが可能です。
講座では、実際のAWSプラットフォームを使用して、仮想サーバーの設定、データベースの管理、アプリケーションのデプロイなどの作業を行います。
この手法は、クラウド技術の理解を深めるだけでなく、実務で直面する問題への対処能力を養うのにも有効です。
さらに、ハンズオンの経験は、AWSの資格試験に向けた実践的な準備にもなり、将来のキャリア構築において重要な役割を果たします。
③専門性の強化
AWS講座受講における重要なメリットの一つは、専門性の強化です。これは、特定のAWSサービスや技術領域に焦点を当て、深い知識と専門スキルを身につけることを意味します。
講座を通じて、受講者はデータベース管理、クラウドセキュリティ、機械学習など、特定の分野で高度な技術を習得できます。
この専門知識は、AWSの高度な機能を最大限に活用し、より複雑なプロジェクトや業務を効率的に遂行するのに役立つでしょう。
また、特定の専門領域において高いレベルのスキルを持つことは、キャリアの発展においても大きな利点となり、より高いポジションや専門的な役割への進展を可能にします。
AWSを効率的に学習する4ステップ

AWSを効率的に学習したいなら、次の4ステップで学びましょう。
1つずつ詳しく解説します。
①オンライン講座でAWSの基礎を固める
まずは、オンライン講座でAWSの基礎を固めましょう。AWSの学習を始めるにあたって、オンライン講座の活用は非常に有効です。
「侍テラコヤ」などのプラットフォームでは、クラウドコンピューティングの基本から始まり、AWSの主要なサービスについて段階的に学べます。これらの講座は、初心者がAWSのシステムに慣れ、基本的な操作をマスターするのに役立ちます。
インタラクティブな学習モジュールや実践的なデモを通じて、具体的なスキルの効果的な習得が可能です。また「侍テラコヤ」では、QA掲示板を利用し、現役エンジニアにわからないことの質問ができます。
オンライン講座を利用し、AWSの基礎を固めてください。
②応用的な内容を学ぶ
ある程度、基礎が固まったら応用的な内容を学んでいきましょう。AWSの基礎を学んだ後は、より応用的なトピックへと進むことが推奨されます。
例えば、AWS Training and Certificationでは、さまざまな応用分野に特化したトレーニングを提供しております。
- セキュリティ
- マシンラーニング
- データベース管理
など、特定の技術領域に焦点を当てた深い知識の学習が可能です。これにより、AWSの高度な機能とサービスを効果的に利用するための技術的な能力を高められます。
自分に合ったオンライン講座などを選び、AWSの応用的な内容を学んでください。
③実際にAWSを使ってみる
知識の習得後、実際にAWSを使ってみましょう。知識を実践に移すには、実際にAWSを使ってプロジェクトを行うことが不可欠です。
AWS Skill Builderやその他の学習プラットフォームでは、実際のAWS環境でのハンズオンラボやプロジェクトベースの課題が提供されています。これらの活動を通じて、実際の問題を解決しながら、学んだ知識を実践的なスキルへと変換可能です。
さらに、AWSの各種イベントやワークショップに参加すると、より深い経験を積めます。
実際にAWSを利用し、さまざまな知識を身につけてください。
④AWS認定資格を目指す
最後に、AWS認定の資格取得を目指しましょう。
AWSの学習をさらに進め、専門的なキャリアを築くためには、AWS認定資格の取得を目指すことが有効です。また、AWS認定は、あなたの技術的な能力を証明するとともに、職場での信頼性を高められます。
AWS認定試験の準備には、Skill Builderの詳細な試験準備ガイドが役立ちます。これには、試験の内容、フォーマット、練習問題が含まれており、試験に合格するための準備ができるでしょう。
今後のキャリアのためにも、資格取得は有効な手段です。
AWS講座に関するよくあるQ&A
ここからはAWS講座を受講する際によくある疑問について解説していきます。
順番に詳しく解説します。
AWSが選ばれる理由は?
AWSはそのスケーラビリティ、信頼性、そして広範囲にわたるサービスラインアップによって非常に人気があります。特にAWSは市場シェアが高く、クラウドコンピューティングプラットフォームの中でリーダー的存在です。
多くの企業がAWSを選ぶ理由として、柔軟な料金体系、世界中に分散したデータセンターを持つことでの高い可用性、またAWSが提供する幅広いサービスが挙げられます。
AWSは、今後も需要の高いスキルであり多くの人に選ばれ続けるでしょう。
AWS利用のデメリットは?
まず、料金体系の複雑さです。
AWSは数多くのサービスを提供しており、それぞれのサービスで異なる料金設定が存在します。使用量に基づく「従量課金制」が基本となっているため、予期せぬ高額請求につながる可能性があります。
特に、リソースを適切に管理しない場合、予算を超える費用が発生するリスクと言えるでしょう。
次に、専門的な知識が必要である点です。
AWSのプラットフォームは非常に強力で柔軟性が高い一方で、そのすべてを効果的に利用するには広範な知識と技術が必要です。新しいユーザーや技術的な背景が少ないユーザーにとっては、特に学習曲線が急であると感じられるかもしれません。
AWSを最大限に活用するには、継続的な学習と実践が不可欠であり、時には専門的なトレーニングも必要です。
AWSはプログラミング未経験でも学習できる?
AWSのプログラミング未経験者向けの学習資源は多岐にわたり、初心者でもクラウド技術の基礎を理解しやすいように設計されています。AWSには、クラウドの概念、基本的な操作、さまざまなサービスの使用方法を説明する入門書やチュートリアルが充実しています。
例えば「侍テラコヤ」では、AWSの基礎から応用までを学習可能です。
プログラミングスキルがなくても「侍テラコヤ」のようなオンライン講座を利用すると、AWSの基礎をしっかりと学べます。また、将来的にはより高度な技術やサービスに進むための土台を築けます。
AWSは継続的に無料のデジタルトレーニングも提供しており、自宅で自分のペースで学習を進めることもできるでしょう。
公式サイトで詳細を見るAWSの習得にはどのくらい時間がかかる?
AWSの習得にかかる時間は、初心者が基本的な理解を深めるためには数週間から数ヶ月が見込まれます。
この期間は、個人の知識や技術的背景、学習に費やせる時間によって大きく異なります。例えば、AWSの基本的な認定資格である「AWS Certified Cloud Practitioner」の取得を目指す場合、一般的に推奨される学習時間は30から50時間程度です。
しかし、これはあくまで基本的な操作と概念の理解に焦点を当てたものです。また、より専門的な技術やサービスを理解し、実践的なスキルを身につけるためには、さらに時間が必要になります。
AWSの幅広いサービスを網羅し、深い理解を得るためには数ヶ月から1年以上の継続的な学習が推奨されています。
AWSは独学と講座どちらで学ぶべき?
AWSを学ぶ際に独学と講座を選ぶことは、学習者のスタイル、目標、およびリソースに大きく依存します。
独学は柔軟性が高く、個人のペースで学べる利点があります。しかし、独学は自己モチベーションと自己管理が必要であり、複雑な問題に直面したときに適切な支援を得ることが難しい場合があるでしょう。
一方で、講座やトレーニングプログラムの利用は、専門家から直接指導を受けることができるため、効率的に学び、迅速にスキルを習得するのに役立ちます。ただし、講座は費用がかかることが多く、時間的な制約も伴う場合があります。
どちらの方法もAWSの習得には有効ですが、自分の状況に最も適した方法を選ぶことが成功の鍵となるでしょう。
まとめ
この記事ではAWS講座が受講できるおすすめのサービスや受講の際のポイント、AWS講座受講のメリットについて詳しく解説しました。
AWS講座を受講することで専門的なスキルを習得でき、新たなキャリアへの道が開けます。
最初に紹介したSAMURAI ENGINEERでは、初心者から経験者までAWSを体系的に学習可能です。また、無料カウンセリングも行っており、AWS講座受講の疑問や不安を相談できます。
まずはSAMURAI ENGINEERの無料カウンセリングで、AWS学習をスタートしてみてはいかがでしょうか。
この記事の監修者

フルスタックエンジニア
音楽大学卒業後、15年間中高一貫進学校の音楽教師として勤務。40才のときからIT、WEB系の企業に勤務。livedoor(スーパーバイザー)、楽天株式会社(ディレクター)、アスキーソリューションズ(PM)などを経験。50歳の時より、専門学校でWEB・デザイン系の学科長として勤務の傍ら、副業としてフリーランス活動を開始。 2016年、株式会社SAMURAIのインストラクターを始め、その後フリーランスコースを創設。現在までに100名以上の指導を行い、未経験から活躍できるエンジニアを輩出している。また、フリーランスのノウハウを伝えるセミナーにも多数、登壇している。